データの利用目的と提供

どのようにパーソナルデータを
使っているか

パーソナルデータの利用の目的と主な具体例

サービスをユーザーのみなさまへ適切にご提供するため

家計簿アプリ「マネーフォワード ME」や「お金のせんせい」では、ユーザーのみなさまが連携した金融機関の口座情報やクレジットカードによるお買い物の履歴を表示したり、資産の推移や家計の状況等に関する情報を提供しています。

「マネーフォワード 固定費の見直し」や「マネーフォワード 住まい」では、適切な電気、保険、通信費の各サービスの診断やご提案、また、所有不動産の査定評価額に関する情報等を提供しています。

「マネーフォワード お金の相談」では、ユーザーのみなさまの状況によって適切と判断するFP会社をご紹介するために利用しています。

「マネーフォワード キャリア」では、ユーザーのみなさまに対するキャリアコンサルティングのご提供や求人企業をご紹介するために利用しています。

各サービスへのお問い合わせに対して、適切にご回答するために、ユーザーのみなさまのご登録の情報やマネーフォワードのサービスの利用履歴の情報などを利用しています。

ユーザーのみなさまに応じた広告や情報の配信及びマーケティングの実施に利用するため

例えば、家計簿「マネーフォワード ME」では、お客様のサービスのご利用の履歴などのアクセスログ等の情報を分析して、アプリ内やメールにより、ユーザーのみなさまそれぞれに応じたサービスの情報や広告を配信しています。

外部の広告配信事業者を通じて他社のサービスにおいて、マネーフォワードのサービスの広告を配信するために、アクセスログ等の情報を利用しています。

ユーザーインタビューやアンケートへの回答のお願いをする場合などのマーケティングの活動に利用しています。

サービスの改善や新規サービスの企画開発を行うため

マネーフォワードのサービスをより良いサービスへと改善するために利用することはもちろん、新規サービスの企画の参考のためや、新機能の開発のために利用しています。

例えば、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」では、ユーザーのみなさまが保有する運用資産の状況を細かく把握できる機能の提供を行ったりしています。

「マネーフォワード 固定費の見直し」「マネーフォワード 住まい」も、家計データからユーザーのみなさまの課題解決のためのサービスとしてリリースされました。

パーソナルデータを集計・加工して、個人を特定できない統計データを作成するため

マネーフォワードが配信した第三者の広告の成果報告のため、広告主に広告配信の結果を統計データとして提供することがあります。

マネーフォワードが実施している消費行動に関するアンケートの結果に基づく統計データを公表したり、外部機関との共同研究等に利用することがあります。

パーソナルデータを提供するケース

マネーフォワードでは、次の場合にパーソナルデータを提供することがあります。

マネーフォワードグループの共同利用

ユーザーのみなさまの個人情報・個人データを、個人情報の取扱についてで公表している目的によりマネーフォワードの国内グループ会社と共同で利用します。

詳しくは、「個人情報の取扱について」の[共同利用]もご参照ください。

マネーフォワードグループの外部への提供

学術研究や公的機関への提供

学術研究を目的とする機関などに対し、共同研究や学術研究の目的で、統計データや個人が特定できないようにデータ加工したうえで提供することがあります。

例えば、以下のような取り組みを実施しております

特別定額給付金が家計消費に与える影響に関する研究論文を発表

日本銀行への研究協力に関するお知らせ

提携金融機関または提携パートナー等への提供

ユーザーのみなさまから同意をいただいた上で、提携金融機関や提携パートナーのサービス提供のためにパーソナルデータを提供いたします。

例えば、特定の金融機関をご利用者向けの家計簿アプリ「マネーフォワード for 〇〇」ではその金融機関へ、「マネーフォワード 固定費」では提携する電力小売事業者や保険会社等に提供しています。

マネーフォワードのサービスに障害発生した時に、その対応等のために提供することがあります。

セミナー・イベントを共同開催し、協賛する会社に対して、セミナーやイベントを運営するため、また、その会社によるサービスのご案内のために提供することがあります。

求人企業への提供

「マネーフォワード キャリア」では、ユーザーのみなさまを紹介するために求人企業に提供いたします。

広告配信事業者への提供

ユーザーのみなさまへ、より関連した広告を配信するため、広告配信事業者へ個人を識別できないデータ形式により情報を提供することがあります。