本日、一部報道機関において、フリー株式会社が、自動仕訳に関する特許権を侵害されたとして、当社の提供する「MFクラウド会計」について、特許権侵害を理由とした差し止め請求訴訟を東京地裁に提起した旨の報道がありました。
当社といたしましては、弁護士及び弁理士と検討した結果、当社技術は、本件特許とは全く異なるものと判断しており、フリー株式会社の主張は失当であり、特許侵害の事実は一切ないものと判断しております。今後につきましては、裁判手続きの中で当社技術は本件特許に抵触していないという当社の見解の正当性を主張し、明らかにしていく予定です。
当社といたしましては、引き続きユーザーの皆様により良いサービスをご提供すると共に、Fintech業界全体の発展に注力してまいります。