株式会社マネーフォワードは、当社のCultureに対するメンバー*の想いや解釈を掲載したCulture Deck(カルチャーデック)を公開しました。同時に、マネーフォワードの共通の価値観として大切にしているMission,Vision,Values,Culture(以下、MVVC)のアップデートを行いました。
*メンバーとは、役員、グループ執行役員および従業員といったマネーフォワードで働く全ての人を指します
■Culture Deck策定の背景
当社は2016年にMVVCを策定し、MissionおよびVisionの実現を事業の中心に据えています。加えて、社会に約束する行動指針をValues、働き方やメンバー同士の関係で大切にしたいことがらをCultureとして言語化し、特にメンバーへのCultureの浸透と促進を重視しています。しかしMVVCの策定から約7年が経過し、世界情勢や経済状況は大きく変化しました。また、当社の従業員数も当時と比較して10倍以上に拡大しています。こうした変化に対応しながら、当社のMissionおよびVisionを実現するためには、多様性に富んだメンバーが個々の強みを活かして事業をつくり、推進し続けられる環境をつくる必要があります。
当社の全ての活動の土台となるCultureが会社から一方通行で語られるものではなく、メンバーの価値観と行動の集積で進化させ続けていくために、新たにCulture Deckを制作しました。
Culture Deck https://recruit.moneyforward.com/mvvc
■マネーフォワードの新しいMVVCについて
今回、ValuesとCultureをアップデートしました。
Valuesには「Tech & Design」を加えました。全社でテクノロジーとデザインの力を最大限に生かし、ユーザーにこれまでにない便利な機能という合理的価値を提供するだけでなく、期待を超える驚きやうれしさを伴う利用体験といった情緒的価値も届けるという姿勢を表しています。
またCultureには、常に高い基準を追求し、プロとして高い意識をもってやり抜くための「Professional」と、常に変化する社会において新しいことに挑み、進化し続けることへの意志を込めた「Evolution」という、二つの項目を新たに掲げました。
当社は今後も、社会や組織の変化に応じてメンバーと共にMVVCを進化させ続けながら、「お金と前向きに向き合い、可能性を広げることができる」サービスの提供を通して、より良い社会創りに貢献していきます。
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社マネーフォワード 広報担当:相澤
E-mail:pr@moneyforward.co.jp