お金のプラットフォームを提供する株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO :辻庸介、以下「当社」)は、クラウド型給与計算ソフト『MFクラウド給与』において、子ども・子育て拠出金率改定および通勤手当の非課税限度額の引き上げに対応いたしました。
【子ども・子育て拠出金率について】
平成28年4月1日以降の子ども・子育て拠出金率が現行の0.15%から0.05%引き上げられ0.2%に変更になりました。
https://kanpou.npb.go.jp/20160331/20160331t00014/20160331t000140044f.html より当社作成)
【通勤手当の非課税限度額について】
平成28年1月1日以降の通勤手当の非課税限度額(1か月当たり)は、旧来の「10万円」から「15万円」に変更になりました。
通常、エクセルやインストール型給与計算ソフトを利用している場合、各種料率や通勤手当の非課税限度額などの変更にともない、手動での料率アップデートやソフトのバージョンアップをする必要がありますが、『MFクラウド給与』ではクラウド上でタイムリーに料率等がアップデートされるため、変更の手間や計算ミスを大幅に削減することができます。
今後も、社会保険料や雇用保険料などの料率の改定にともなう作業を不要にし、ますます便利に手間なくお使いいただけるサービスを目指して改善をすすめてまいります。
◆◇クラウド型給与計算ソフト『MFクラウド給与』の概要◇◆
「迷わない、間違えない、二度手間がない」をコンセプトに、幅広い業界でご利用いただけるサービスです。
U R L:https://biz.moneyforward.com/payroll
利用料金:フリーミアム(従業員数に応じて変動)
特 長:・初期費用0円。
・MacでもWindowsでもOSを問わず使える。
・クラウドなのでバックアップも万全、アップデート不要。
・複数名でリアルタイムにデータ共有。社員間や顧問税理士や社会保険労務士とのコミュニケーションが容易に。
・Web明細機能でペーパレス化を実現。
・各種保険料の料率、税率の自動アップデートで間違えない。
・クラウド型会計ソフト『MFクラウド会計・確定申告』との連動。
・クラウド型マイナンバーソフト『MFクラウドマイナンバー』との連動(2016年秋予定)。
■株式会社マネーフォワードについて
マネーフォワードは、個人・法人向けにお金に関する課題を解決するプラットフォームを提供しています。
2012年5月に設立以来、自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』やビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ』、お金に関するウェブメディアなどを展開しております。
≪提供サービス一覧≫
・自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード』
WEB https://moneyforward.com/
iPhone,iPad https://itunes.apple.com/jp/app/id594145971
Android https://play.google.com/store/apps/details?id=com.moneyforward.android.app
・ビジネス向けクラウドサービス『MFクラウドシリーズ』
確定申告ソフト『MFクラウド確定申告』 https://biz.moneyforward.com/tax_return
会計ソフト『MFクラウド会計』 https://biz.moneyforward.com/
請求書管理ソフト『MFクラウド請求書』 https://invoice.moneyforward.com
入金消込ソフト『MFクラウド消込』 https://biz.moneyforward.com/reconciliation
給与計算ソフト『MFクラウド給与』 https://biz.moneyforward.com/payroll
創業支援トータルサービス『MFクラウド創業支援サービス』 https://biz.moneyforward.com/implementation_support
マイナンバー管理ソフト『MFクラウドマイナンバー』 https://biz.moneyforward.com/mynumber
経費精算ソフト『MFクラウド経費』 https://biz.moneyforward.com/expense
・お金に関する正しい知識やお得な情報を発信するウェブメディア
『マネトク!』 https://moneyforward.com/media/
・マネーフォワードFintech研究所 https://moneyforward.com/mf_blog/category/fintech/