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2019-05-23

クラウド記帳サービス『STREAMED』の利用動向調査を発表

利用している会計事務所の93.1%が『STREAMED』に満足しているという結果に

 株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「当社」)のグループ会社である株式会社クラビス(本社:東京都千代田区、代表取締役:菅藤達也、以下「クラビス」)は、提供するクラウド記帳サービス『STREAMED』の利用実績を調査いたしました。
 調査の結果、全国1,611の会計事務所が『STREAMED』を導入※1し、そのうち93.1%がサービスに満足しているという結果になりました。

※1 無料で利用している仮登録ユーザーも含まれます。

【利用実績調査結果TOPICS】
(1)全国1,611の会計事務所が導入
(2)93.1%の会計事務所がサービスに満足
(3)累計の領収証データ化枚数は1,000万枚を突破

【利用ユーザーの動向】
(1)領収書の仕訳データ入力時間が6割削減
(2)従来に比べて、1人当たりの領収書仕訳処理量が1.4倍に増加
(3)入社3年目の会計事務所職員が、顧問先の6,500仕訳を1人で処理






調査内容:クラウド記帳サービス『STREAMED』の利用動向
対象時期:2019年3月22日(金)~2019年3月28日(木)
調査対象:STREAMED会計事務所プランユーザー154名
調査手法:メールによるアンケート調査

 当社は今後も、『STREAMED』が強みとする「アナログデータの記帳自動化」と、『マネーフォワード クラウドシリーズ』が強みとする「デジタルデータを活用した記帳自動化」の連携を強化し、記帳業務の全自動化の実現を目指してまいります。

■クラウド記帳サービス『STREAMED』について
 クラビスが提供するクラウド記帳サービス『STREAMED』は、領収書や請求書などアナログデータ(紙の証憑※2)をスキャンするだけで1営業日以内※3に会計データに変換できる、経理の記帳業務の自動化に特化したソフトウェアです。オペレーターによる入力作業とAIを組み合わせた独自のOCRソリューションによって、手書きの領収書でも99.9%正確にデータ化でき、国内の主要な会計ソフト形式でデータを出力できます。会計事務所での記帳代行だけでなく、個人事業主の確定申告や一般企業の経費精算の自動化など、幅広いシーンで活用されています。
URL:https://streamedup.com/
※2 対応証憑:領収書、請求書、銀行通帳、現金出納帳、クレジットカード明細書
※3 営業日の10時から19時にスキャンされた分が対象となります。

■株式会社クラビスについて
名称   :株式会社クラビス
所在地  :東京都千代田区麹町6-6 東急四谷ビル5F
代表者  :代表取締役 菅藤達也
事業内容 :クラウド記帳サービス「STREAMED(ストリームド)」の開発
設立年月日:2012年12月
URL   :http://klaviscorp.com/

■株式会社マネーフォワードについて
名称    :株式会社マネーフォワード
所在地   :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者   :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立    :2012年5月
事業内容  :PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL    :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
ビジネス向けクラウドサービス『マネーフォワード クラウドシリーズ』 https://biz.moneyforward.com/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社マネーフォワード 
広報担当:稲増、石田 
E-mail :pr@moneyforward.co.jp

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