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2019-08-27

『マネーフォワード ME』、シニア世代の利用者数が3年で約2倍に増加

8割以上が、今後の生活で不安に思うことは「お金」「健康」と回答

 株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介)が提供するお金の見える化サービス『マネーフォワード ME』において、シニア世代※1の利用者数が3年で約2倍増加しました。
 『マネーフォワード ME』のシニア世代の利用者1,141名を対象に「シニア世代の生活に関する実態調査」を行った結果、8割以上が「お金」と「健康」について不安を感じているという結果になりました。
 また、『マネーフォワード ME』を利用すると、お金が見える化されるため、将来のお金の不安が軽減されることがわかりました。
※1 シニア世代=55歳以上

■「シニア世代の生活に関する実態調査」調査結果トピックス
1.今後の生活で不安に思うことは「お金」「健康」「認知症」
2.現在お金を使っていることは「投資や貯蓄」、今後お金を使いたいことは「旅行」
3.『マネーフォワード ME』を使い始めて変化したことの1位は、「キャッシュレス生活をするようになった」
4.7割以上が「老後のお金の管理に『マネーフォワード ME』が役立つと思う」と回答

1.今後の生活に不安に思うことは「お金」「健康」「認知症」(複数回答)

 「老後2,000万円不足問題」の浮上や平均寿命が過去最高を更新するなど※2、長い人生を生きるためにお金と健康に不安を感じるシニアが増えているということが読み取れます。
 また、2025年に有病者数が700万人を超えると推計されている「認知症」に関しても、関心が高いことがうかがえます。
※2 厚生労働省発表「平成30年簡易生命表」より

2.現在お金を使っていることは「投資や貯蓄」、今後お金を使いたいことは「旅行」

 シニア世代は「お金」に関する不安が大きいことから、本来は「旅行」にお金を使いたいが、現在は「投資と貯蓄」に最もお金を使っていることが推察できます。

3.『マネーフォワード ME』を使い始めて変わったことの1位は、「キャッシュレス生活をするようになった」(複数回答)


 『マネーフォワード ME』は、クレジットカードや電子マネーで支払った情報を取り込み、家計簿を自動作成します。
 これにより効率的な家計管理が可能になるため、『マネーフォワード ME』を利用するとキャッシュレス生活が進むことが推察できます。

4.7割が、老後のお金の管理に『マネーフォワード ME』が役立つと思う※3と回答
※3 思う・少し思うを合算


<思うと回答した人の声>
・「預金、現金、電子マネー全て連携させると、各口座の入出金情報も見れるため、銀行へ記帳に行かなくても残高を確認出来る子どもに資産報告しやすい。」(60代 女性)
・「毎月の収入・支出の管理と、資産運用の時価の把握ができる点が便利。 また、お金の流れと資産額が同時にわかる点が、資産寿命の管理に役立つ。」(男性 60代)
・「家庭内のお金の流れが明らかになることで効率的な資産管理が可能になり、不要な心配や浪費が減る。」(60代 女性)
・「家計の状況が分かりやすくなったので、どこまで使えるか、いつまで働くか、人生を計画できるようになったと思う。」(男性 60代)

調査実施時期:2019年7月17日~7月23日
調査対象:お金の見える化アプリ『マネーフォワード ME』利用者1,141名
調査手法:インターネットを利用したアンケート調査

■株式会社マネーフォワードについて
名称    :株式会社マネーフォワード
所在地   :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者   :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立    :2012年5月
事業内容  :PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL     :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
ビジネス向けクラウドサービス『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社マネーフォワード 
広報担当:稲増、石田 
E-mail:pr@moneyforward.co.jp

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