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プレスリリース

2019-09-20

『ICカードリーダー by マネーフォワード』iOS版アプリを提供開始

交通系ICカードの利用履歴を自動取得し、家計管理・経費申請をよりスムーズに

 株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「当社」)は、『ICカードリーダー by マネーフォワード』iOS版アプリ(以下「本アプリ」)の提供を開始いたしました。本アプリを通じて、交通系ICカードの利用履歴をお金の見える化サービス『マネーフォワード ME』やクラウド型経費精算システム『マネーフォワード クラウド経費』と連携し家計管理や経費申請を効率化できます。

■『ICカードリーダー by マネーフォワード』アプリについて
 『ICカードリーダー by マネーフォワード』アプリは、SuicaやPASMOなど全国14種類の交通系ICカード※1をスマートフォンにタッチするだけで、残高や利用履歴を取得することができるアプリです。
 本アプリを通じて取得した利用履歴を、当社が提供するお金の見える化サービス『マネーフォワード ME』や、クラウド型経費精算システム『マネーフォワード クラウド経費』と連携することで、利用履歴を手作業で記録する必要がなくなり、家計管理や経費精算の効率化が可能です。

※1 対象の交通系ICカード:Suica、PASMO、ICOCA、TOICA、nimoca、SUGOCA、manaca、PiTaPa、Kitaca、はやかけん、SAPICA、icsca、PASPY、IruCa

■背景
 当社が提供するお金の見える化サービス『マネーフォワード ME』や、クラウド型経費精算システム『マネーフォワード クラウド経費』で、利用履歴を自動取得できる交通系ICカードはモバイルSuicaに限られ、その他のICカードの利用履歴は手作業で記録する必要がありました。
 当社は、2015年11月にAndroid版の『ICカードリーダー by マネーフォワード』アプリを提供開始しておりましたが、iPhoneをご利用の方から多数の開発を求める声をいただいておりました。
 この度、2019年9月20日にリリースしたAppleのiOS 13.0にて「Core NFC※2」がアップデートされたことを受けて、iOS版の『ICカードリーダー by マネーフォワード』アプリの提供を開始する運びとなりました 
 
 当社は今後も、テクノロジーでお金の課題を解決すべく、機能改善や新たなサービスの開発に取り組んでまいります。
  
※2 NFC(近距離無線通信)を利用したタグとの通信が可能なフレームワーク 

■『ICカードリーダー by マネーフォワード』iOS版アプリ
提供開始日:2019年9月20日(金)
対応機種:iOS 13.0以上
利用料金:無料
URL:https://apps.apple.com/jp/app/true/id1478688231
ご利用方法:
1.アプリをダウンロードします。
2.端末に交通系ICカードをかざし、データを読み取ります。
3.サービス、端末、ICカードの紐付けを行います。
『マネーフォワード ME』や『マネーフォワード クラウド経費』のユーザー情報を入力し、端末やICカード情報を紐付けます。一度紐づけると、その後はアプリを起動しカードをタッチするだけで、利用履歴が各サービスに自動で連携されます。

■「Swift UI」にて開発
 『ICカードリーダー by マネーフォワード』iOS版アプリは、「Swift UI」にて開発しました。
 「Swift UI」は、Swift言語で効率的にUI開発が行える新しいフレームワークです。2019年9月20日にリリースされたiOS 13より利用が可能になりました。

■株式会社マネーフォワードについて
名称    :株式会社マネーフォワード
所在地   :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者   :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立    :2012年5月
事業内容  :PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL     :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
ビジネス向けクラウドサービス『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社マネーフォワード 
広報担当:稲増、石田 
E-mail:pr@moneyforward.co.jp

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