コロナ禍の収入減や家計悪化に対し、専門家より的確なアドバイスを迅速に提供

株式会社マネーフォワード（本社：東京都港区、代表取締役社長CEO： 辻庸介、以下「当社」）は、新型コロナウイルス感染拡大を受け、家計の無料相談サービス『マネーフォワード お金の相談』のWEB面談を提供開始しました。利用者は、自宅のパソコンやスマートフォンから、オンラインでファイナンシャルプランナーに相談し、コロナ禍における家計維持や資産形成のためのアドバイスを受けることができます。

 『マネーフォワード お金の相談』は、好きな時間や好きな場所^※1で、ファイナンシャルプランナーに無料で相談できる^※2サービスです。利用者は、家計改善や老後資金をはじめとするお金の不安を相談することで、改善ポイントの把握や将来に向けた資産計画の作成などが可能になります。2020年2月4日より正式に提供を開始し、全国へ展開しています。利用者からは、「お金の悩みを客観的な目線でアドバイスしてくれた」「次の一歩を明示してもらえた」など好評の声をいただいています。
 『お金の相談』は、これまで対面相談のサービスを提供してきましたが、これに加え、本日よりWEB面談を提供開始しました。

※1　＜対応時間＞
対面相談：9:00～20:00、対象エリア: 全国（※一部地域や離島を除く）
WEB面談：10:00～19:00、対象エリア: 21都府県（※一部地域や離島を除く）
WEB面談をした結果、ファイナンシャルプランナーが利用者に必要と判断した場合には、保険等の金融商品をご案内させていただくことがございます。保険契約をファイナンシャルプランナーを通じてお申込みいただくことも可能ですが、対面での締結が必須となっております。
※2　提携企業に所属するファイナンシャルプランナーが相談を受けます。

■背景
 新型コロナウイルス感染症の拡大は、個人の収入や生活に大きな影響を及ぼしています。連合総合生活開発研究所の調査^※3によると、アルバイトの56.8％、派遣労働者の52.7％が「収入が減った」と回答し、個人のお金の不安が高まっていると考えられます。
 これまで『マネーフォワード お金の相談』は、専門家に対面で相談できるサービスとして提供してきました。現在、新型コロナウイルス感染症予防のため、不要不急の外出や人との接触を避けなければならず、対面で相談できない状況が続いています。加えて、利用者からは、コロナ禍で家計が悪化し専門家へ相談したいというニーズが高まっているという状況を受け、本日よりWEB面談の提供を開始しました。
 当社は、新型コロナウイルスの影響で先行き不透明な状況が続く中、個人が今後の行動を前向きに考えるサポートすべく、機能改善やサービスの開発を進めてまいります。
※3　「第39回勤労者短観　新型コロナウイルス感染症関連　緊急報告」公益財団法人 連合総合開発研究所より

■『マネーフォワード お金の相談』について
 『マネーフォワード お金の相談』は、自分の好きな時間や好きな場所で、お金の悩みをファイナンシャルプランナーに無料で相談できるサービスです。
 家計改善や老後資金の準備など、一人では解決することが難しいお金の悩みをファイナンシャルプランナーに無料で何度も相談でき、自身のライフプランに沿ったアドバイスを受けられます。

料金：無料
サービスURL：https://fp.moneyforward.com/
利用方法：
１．相談予約フォームにて、ご希望の相談場所や時間、相談内容を入力・申込します
※WEB面談をご希望の場合は、「WEB面談」を選択後、郵便番号を入力します
２．申込完了後、担当のファイナンシャルプランナーより、ご入力いただいたメールアドレス宛てにご連絡します

■株式会社マネーフォワードについて
名称　　：株式会社マネーフォワード
所在地　：東京都港区芝浦 3-1-21　msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者　：代表取締役社長CEO 辻庸介
設立　　：2012年5月
事業内容：PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
ＵＲＬ　：https://corp.moneyforward.com/
主要サービス：
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』　https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』　https://biz.moneyforward.com/
※記載されている会社名および商品・製品・サービス名は、各社の商標または各権利者の登録商標です。

＜本件に関するお問い合わせ先＞
株式会社マネーフォワード　
広報担当：稲増、石田　
E-mail：pr@moneyforward.co.jp