スポーツ団体を対象としたオンラインセミナーを開催し、スポーツ界のDXを推進
株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「当社」)は、当社が提供するバックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』を、J1からJ3に所属する18のJクラブ※が導入したことをお知らせします。
また、スポーツ界のさらなるDX推進を目的に、スポーツ団体のバックオフィス担当者を対象とした無料のオンラインセミナーを開催いたします。
昨年、当社はJクラブのDX推進を支援するべく、希望するクラブに対してバックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』を、5年間無償にて提供するプロジェクトを実施いたしました。すでに導入済みの8つのJクラブに加えて、本プロジェクトをきっかけに新たに10クラブが導入を決定し、現在は計18のJクラブに『マネーフォワード クラウド』をご利用いただいています。
当社は、「お金を前へ。人生をもっと前へ。」というミッションのもと、個人や法人のお金の課題解決を目指しさまざまなサービスを提供しています。導入いただいたJクラブとともに、スポーツ団体のバックオフィス業務の効率化やDXを推進してまいります。
※導入クラブ:横浜F・マリノス、アビスパ福岡、北海道コンサドーレ札幌、ジュビロ磐田、セレッソ大阪、ブラウブリッツ秋田、モンテディオ山形、アルビレックス新潟、ザスパクサツ群馬、ファジアーノ岡山、レノファ山口FC、大分トリニータ、FC琉球、カマタマーレ讃岐、ヴァンラーレ八戸、ギラヴァンツ北九州、他2クラブ
■無料オンラインセミナー開催概要
上記の取組の一環として、スポーツ団体のバックオフィス担当者を対象としたオンラインセミナーを開催します。本セミナーでは、今後スポーツ団体が取り組むべきDXとは何か、また業務効率化を実現しコスト削減も可能となる電子契約について、お話しいたします。
イベント名:「スポーツ団体がいま取り組むべきDX
〜改正電帳法やインボイス制度への対応&クラウド契約による業務効率化〜」
対象者 :スポーツ団体のバックオフィス担当者(競技種目、プロ・アマチュア問わず)
日時 :2022年3月3日(木)15:00〜16:00
方法 :オンライン(ZOOM)
参加費 :無料・事前申込制
内容 :・改正電帳法やインボイス制度への対応も含めたバックオフィス業務の効率化(20分)
・スポーツ団体におけるクラウド契約の必要性(35分)
・質疑応答(5分)
おすすめの方:・改正電帳法やインボイス制度への対応を検討している方
・契約業務の効率化、社内の業務フローのあり方に課題を感じている方
・紙の文書保管、紙と電子文書の混在にお悩みの方
登壇者 :株式会社マネーフォワード 事業推進本部 九州・沖縄支社 兼 スポーツビジネス部 中村亮
株式会社マネーフォワード リーガルソリューション部 堀内新平
お申込み :https://forms.gle/GQqUBVaFUWJF1SbG8
■『マネーフォワード クラウド』導入クラブ担当者のコメント
横浜マリノス株式会社 管理サポート本部 経理部部長 小柳慶太郎 氏:
私どもでは主に『マネーフォワード クラウド会計』や『マネーフォワード クラウド請求書』を利用しています。利用料を一定期間無料にしていただいたおかげで、トライアルを兼ねて比較的小さなグループ会社から利用を始め、現在は普及育成やSDGsなど社会連携といった総合型地域スポーツクラブとしての活動を担う一般社団法人F・マリノススポーツクラブでも利用させていただいております。利用者目線で作られているので、初めてのことでもどうすればいいかが予想できますし、今後、消費税や税法の改正等があったとしても、随時アップデートされるので追加コストがかからないのも魅力的ですね。
アビスパ福岡株式会社 管理部 課長代理 相良一秀 氏:
「オフィシャルDXパートナー」のマネーフォワードさんと一緒に地域のDXを推進していこうという流れの中で、まずは『マネーフォワード クラウド経費』から導入させていただきました。とても分かりやすく使いやすい設計になっており、また、導入により現金を扱う件数が格段に減り、業務効率化と共にリスク回避にも役立っておりまして、クラブのDXのとても良い一歩目になりました。「オフィシャルDXパートナー」のテーマとして地方とスポーツの2つを挙げており、今後は会計関係のソフトの統一化や他サービスも導入することで、更なる業務効率化に取り組めればと考えております。
一般社団法人コンサドーレ北海道スポーツクラブ 事務局 安藤弥生 氏:
弊社は以前より『マネーフォワード クラウド』の会計、経費、請求書、給与サービスを導入しております。『マネーフォワード クラウド経費』は、PCの他、携帯電話で申請・承認ができるので、申請するスクールコーチ、承認者である現場管理者が勤務場所や時間にとらわれず利用することが可能で、とても便利です。弊社は総合型スポーツクラブとして多種目のスポーツ事業を運営しており、それぞれのサービスで部門を設定し連携することで事業別の収支状況の把握や業務改善に役立てています。今後は『マネーフォワード クラウド債務支払』『マネーフォワード クラウド勤怠』を導入し、更なる業務効率化に取り組みたいと考えております。
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社マネーフォワード
広報担当:早川、門脇
E-mail:pr@moneyforward.co.jp