株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 辻庸介、以下「マネーフォワード」)と株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:林野宏、以下「クレディセゾン」)は、自動家計簿サービス「マネーフォワード」に関する業務提携をいたします。
本件を機に、クレディセゾンの発行するセゾン・UCカード会員限定で利用明細データを家計簿サービス「マネーフォワード」上に自動保存するサービスを開始します。これにより、セゾン・UCカード会員の利用明細データ閲覧期間は1年に拡大、利便性の向上につながります。さらに今後は、クレディセゾンのネット会員IDで「マネーフォワード」にログインを可能とするID連携や、ユーザーに合わせたレコメンドサービスの提供を順次開始してまいります。
「マネーフォワード」は、クレジットカードでの支払いが毎日自動で家計簿に記録されるため、ユーザーは日常の現金支払いをクレジットカードに切り替える傾向があります。特に、カード利用回数が月間10回未満のユーザーの場合、「マネーフォワード」にクレジットカード登録後は、カードの利用回数が登録前の平均1.7倍に増加するなど、日々の決済手段の選択に変化があらわれています。こうした状況を踏まえて、クレディセゾンとの提携を強化することで、さらに支出管理を容易なものとし、両社の提供価値向上に努めてまいります。
本提携の概要は、以下のとおりです。
<提携概要>
(1)クレジットカードの利用明細データをマネーフォワード上で自動保存するサービスを開始します。
クレディセゾンのインターネットサービス「セゾンNetアンサー」「アットユーネット!」では、クレジットカード利用明細の長期保存を求めるカード会員の声が多数寄せられておりました。今後、カード会員は「マネーフォワード」を利用することで、クレジットカードの利用明細データ(PDFファイル、CSVファイル)を1年間無料で自動保存することが可能になります。
(2)「セゾンNetアンサー」「アットユーネット!」に登録する1,000万人のクレディセゾンのネット会員に対し、上記サービスの利用を促進します。
(3)セゾン・UCカード会員限定 「マネーフォワード」優待キャンペーンを開始します。(2014年6月予定)
(4)クレディセゾンのネット会員IDで、自動家計簿サービス「マネーフォワード」のログインが可能になります。(2014年7月予定)
(5) 「マネーフォワード」上で、ユーザーに合わせたレコメンドサービスを開始します。(今夏予定)
<家計資産管理サービス「マネーフォワード」のサービス・画面イメージ>
「マネーフォワード」は、クレジットカードはもちろん、銀行、電子マネー、証券会社など合計1,469以上の金融機関と連携しており、お客様は「マネーフォワード」上で複数の金融機関の入出金や残高状況を一括管理することができます。(Web, iPhone, Android, iPad で提供)
URL:https://moneyforward.com/
◆◇セゾンカード・UCカード会員限定 「マネーフォワード」優待特典の概要◇◆
セゾンカードまたはUCカードをご利用のお客様が「セゾンNetアンサー」「アットユーネット!」から「マネーフォワード」に新規登録いただくと、「マネーフォワード」プレミアムサービス3か月無料クーポンをもれなくプレゼント。
開始日:2014年6月上旬予定
特 典:「マネーフォワード」プレミアムサービス3か月無料クーポンをプレゼント
参加方法:クレディセゾンの特設ページ等でご案内
■株式会社マネーフォワードについて
マネーフォワードは、多くの人が抱えるお金に関する課題を解決できるサービスを提供しています。2012年5月に設立以来、家計・資産管理サービスやクラウド型会計ソフト、各種ウェブメディアを展開しています。
<提供サービス一覧>
・家計管理・資産管理サービス『マネーフォワード』(Web, iPhone, Android, iPad で提供)
https://moneyforward.com/
・クラウド型会計ソフト『マネーフォワード 確定申告』『マネーフォワード For BUSINESS(法人)』
https://biz.moneyforward.com/
・お金に関する正しい知識やお得な情報を発信するウェブメディア『マネトク!』
http://manetoku.com/