対応口座拡大により、通帳レス化をさらに推進
株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「当社」)は、当社が開発・提供している金融機関向け通帳アプリ『デジタル通帳』をアップデートいたしました。
 
 今回のアップデートにより、これまで対応しておりました普通預金ならびに貯蓄預金の口座だけでなく、定期預金、積立定期預金、カードローン口座にも対応いたしました。これにより、金融機関の口座をお持ちのお客さまは、アプリ上で複数の口座情報の一括管理が可能になります。
  なお、バージョンアップ後の機能は、現在栃木銀行の通帳アプリ『かんたん通帳』※にてご利用いただけます。他金融機関についても順次対応していく予定です。
 ※栃木銀行の通帳アプリ『かんたん通帳』は、普通預金口座、貯蓄預金口座、カードローン口座のみ対応しております。
今後も当社では、金融機関のAPI公開に合わせてアップデート後の機能提供を進めるとともに、金融機関と連携し新たなサービス開発を行ってまいります。
■通帳アプリ『デジタル通帳』について
  『デジタル通帳』は、金融機関の口座をお持ちのお客さまが口座の入出金履歴や残高情報が紙の通帳のように閲覧できるサービスです。口座の情報を自動的に取得するため、記帳をする手間なく最新の情報を得ることができます。
  また、紙の通帳の場合は、金融機関の口座データ保存期間は数ヶ月程度のため、定期的に記帳をしないとデータが消えてしまいますが、『デジタル通帳』を利用することで、データの永年保存が可能になります。
  金融機関は、『デジタル通帳』を導入することで、通帳発行や管理におけるコスト削減を実現できるとともに、お客さまにより利便性の高いサービス提供が可能になります。
<これまでの『通帳アプリ』導入金融機関>
 2017年6月 群馬銀行(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20170526-mf-press/)
 2017年11月 東邦銀行(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20171124-mf-press/)
 2018年3月 栃木銀行(https://corp.moneyforward.com/news/release/20180306-mf-press/)
 2018年5月 大光銀行(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20180517-mf-press/)
 2018年6月 筑波銀行(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20180618-mf-press/)
 2018年8月 みちのく銀行(https://corp.moneyforward.com/news/release/service/20180731-mf-press-2/)
<サービス導入希望の方のお問い合わせ先>
 Money Forward X 本部
 URL:https://corp.mf-x.jp/
■株式会社マネーフォワードについて
 名称  :株式会社マネーフォワード
 所在地   :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
 代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
 設立  :2012年5月
 事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
 URL  :https://corp.moneyforward.com/
 主要サービス:
 自動家計簿・資産管理サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
 ビジネス向けクラウドサービス『マネーフォワード クラウドシリーズ』 https://biz.moneyforward.com/
<サービス名称変更について>
 2018年11月27日より、当社サービスの名称を以下に変更いたしました。
 (1)自動家計簿・資産管理サービス
 変更前:『マネーフォワード』
 変更後:『マネーフォワード ME』
 (2)ビジネス向けクラウドサービス
 変更前:『MFクラウドシリーズ』
 変更後:『マネーフォワード クラウドシリーズ』
<本件に関するお問い合わせ先>
 株式会社マネーフォワード 
 広報担当:柏木、稲増、佐賀、早川 
 E-mail:pr@moneyforward.co.jp
