商談データの自動連携により、ワンクリックで申込書の作成・送信が可能に
株式会社マネーフォワード(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO: 辻庸介、以下「当社」)は、顧客管理(CRM)プラットフォーム『Salesforce』で管理している商談データを、電子契約サービス『マネーフォワード クラウド契約』に自動連携できる新サービス、『マネーフォワード クラウド契約 for Salesforce』の提供を開始しました。
申込書の作成・送付作業など、営業担当者にかかる事務作業の負荷は高く、実働時間の34%しか営業活動に充てられていないという調査結果※1があります。また、当社が今年5月に実施した調査※2においても、電子契約サービスに求める機能として45.5%の方が「契約書(申込書)の作成・ドラフティング機能」を選択しています。
そこで、この度、当社は『マネーフォワード クラウド契約 for Salesforce』の提供を開始します。ユーザーは、『マネーフォワード クラウド契約 for Salesforce』を通じて、ワンクリックでの申込書の作成・送信、相手方から(電子的に)押印済の申込書の受領までもができるようになるため、事務作業の大幅な削減につながります。
※1 株式会社セールスフォース・ドットコム「第3回年次レポート セールス最新事情」
※2 2021年6月25日「『マネーフォワード クラウド契約』、電子契約サービスに関する調査を実施」
■『マネーフォワード クラウド契約 for Salesforce』について
『マネーフォワード クラウド契約 for Salesforce』は、顧客管理(CRM)プラットフォーム『Salesforce』との連携で、申込書※3の作成・送信・契約締結・管理が『Salesforce』上で可能となるサービスです。『Salesforce』で管理している商談データを自動連携できるため、転記の必要がなくなり、ワンクリックで申込書の作成・送信が可能となります。
URL:https://biz.moneyforward.com/contract/integrations/salesforce/
特長:
・『Salesforce』で管理している商談データから自動連携できるため、転記の手間やミスを削減し、ワンクリックで申込書の作成・送信が可能
・申込書は『マネーフォワード クラウド契約』『Salesforce』いずれからも送信が可能
・相手方は『マネーフォワード クラウド契約』『Salesforce』のアカウントがなくても電子的に申込が可能
・受領した申込書は自動で『マネーフォワード クラウド契約』に保管され、紙で受領した申込書との一元管理も可能
・申込書の回収状況は『Salesforce』上でも確認が可能
※3 申込書以外の契約書、発注請書などの各種書類も利用可能です。
■『マネーフォワード クラウド契約』について
『マネーフォワード クラウド契約』は、契約のワークフロー申請から契約締結・保管をクラウド管理できる電子契約サービスです。紙の契約書を発行する際に必要な印刷・製本・押印・郵送などの手間や時間、コストを削減できます。紙の契約と電子契約の一元管理が可能で、契約管理の業務効率化を実現します。
URL:https://biz.moneyforward.com/contract/
特 長:
・ワークフロー申請から契約締結、保管までオンラインで完結できる
・電子契約で印刷や郵送、印紙代などのコストを削減できる
・紙の契約と電子契約を一元管理できる
・クラウド上で契約書の検索ができ、閲覧権限も設定可能
・『マネーフォワード クラウド』の各種サービスと連携することで、契約締結から債権・債務の発生、会計処理までのバックオフィス業務が一気通貫で管理できる
■株式会社マネーフォワードについて
名称 :株式会社マネーフォワード
所在地 :東京都港区芝浦 3-1-21 msb Tamachi 田町ステーションタワーS 21F
代表者 :代表取締役社長CEO 辻庸介
設立 :2012年5月
事業内容:PFMサービスおよびクラウドサービスの開発・提供
URL :https://corp.moneyforward.com/
主要サービス:
お金の見える化サービス『マネーフォワード ME』 https://moneyforward.com/
バックオフィスSaaS『マネーフォワード クラウド』 https://biz.moneyforward.com/
*記載されている会社名および商品・製品・サービス名(ロゴマーク等を含む)は、各社の商標または各権利者の登録商標です。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社マネーフォワード
広報担当:村井
E-mail:pr@moneyforward.co.jp